6月 29

南相馬市散歩(1)

用事があって、福島県の南相馬市に行きました。

時間があったので、市内をぶらぶらしました。

本日の空

本日の空。
ときどき曇り。風は涼しく、さわやか。

ボクは古いものがとても好きです。
そこで、まずは「旧武山家住宅」へ。

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期待外れでした。近くに行くことも、中に入ることもできませんでした。

でも、国定有形文化財だそうです。

もっと整備して、中も解放すればいいのにと感じてしまいました。

次に向かったのは、「南相馬市博物館」

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ここには、蒸気機関車が展示されています。
本物です。

外に展示してあるため、蒸気機関車の見学は無料です。

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C50蒸気機関車

全景_1

全景_2

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重量感があります。車軸には、板バネが多数使用されていました。
鉄板もぶ厚く、車輪はボクの背丈ほどもありました。

裏に回ってみると。

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本来は、燃料の石炭がたくさんはいっているところ。

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石炭をくべるところ。

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運転手の目線で。

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鉄道好きにはたまりません。

いつも思うのですが、古くても良いものは時代を超えて普遍的な価値があると思います。

こんなにもすばらしいものが、なぜもう走っていないのか?

大事に整備して永代にわたって使用していくべきだと思います。

蒸気機関車しかり、ゼロ戦しかり、車しかり。

個人的には、車も一昔前のものの方が価値は高いと感じています。
S30ファレディZ、ハコスカ、MR2、86トレノ、レビン、20ソアラ、レパード、CR-X、挙げればきりがありません。
かつての日本には、良い車があふれていました。

今の車はなんなんですか?

似通っていて、オリジナリティのないデザイン。カチカチインパネ。

確かにLEDが多用されていたり光モノはきれいです。
きっと、走行性能も上がっていることでしょう。

でも、ボクは今の新車なんてもらっても乗る気しません。
(BRZは別として・・・)

エコとはなんでしょうか?

古いものを切り捨て、次々に燃費のいい車に乗り換える事なのでしょうか?

その度に多くの鉄くずを出してですか?

むしろ、良い物を修理しながら大事に永く乗り続けることこそ、本当のエコではないのでしょうか?

多くの人はきっとわかっているハズ。

次々と新しいものに乗り換えて徳をするのは、産業界だけではないのですか?

産業界に踊らされているのではないのですか?

でも、この国には、古い良いモノを乗り続けていくシステムがない。

しだいに部品の入手も困難になっていきます。

とても残念です・・・。

つづく

参考資料:

「旧武山家住宅」
福島県南相馬市原町区北原字大塚213

「南相馬市博物館」
福島県南相馬市原町区牛来字出口194
0244-23-6421

 




6月 29

南相馬市散歩(2)

機関車を見た後は、庭園の散策をおこないました。

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無線塔頭部

どんなものかはわかりませんが、こういう昔の機械になぜか心惹かれます。

博物館の庭園はよく整備されていて、のんびり歩くと気持ちがいいです。

犬の散歩をされている方もいました。

ただ、奥の方はすこしさびしいところもあるので、女性一人は気をつけた方がいいかもしれませんね。
中年オヤジには関係なし。

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アジサイのきれいな季節ですね。

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奥の方の池のほとりに東屋があってまったりしてきました。
緑色の水の中の倒木などはとてもしみじみとした趣がありました。

さわやかな気分になって帰りました。

 

11月 7

ゴールドラインへぶらりひとり旅(1)

今日は、母のミラジーノの車検のために、紛失してしまったという納税証明書を取りに富岡町役場に行きました。

今は富岡町役場は「中通り」にあります。
朝の六時には起きて早めに出発しました。

時間があればこのあいだ通れなかったゴールドラインを通ってみたいと思います。

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本日の相棒 (猪苗代湖にて)

本日の空
本日の空。
青くて、とても秋らしい空です!

早めに役場で手続きを済ませて、ゴールドラインに向かいました。
国道49号線を通って行きました。49号線は、途中から猪苗代湖のすぐそばを走っています。

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富岡町役場からゴールドラインに向かう途中、とても景色のきれいなところを通りました。
「磐梯朝日国立公園」

始めは通りがかっただけでしたが、おもわずその景色の美しさに車から降りて見てみることにしました。

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ボクは人生の半分は福島県に住んでいます。
それでも猪苗代湖は始めてきました。

道路から始めて猪苗代湖が見えたときの衝撃は忘れられません。

猪苗代湖は湖としては大きいから波が立っていることは聞いていました。

でも、今日は風が多少強いせいか波がとてもきれいでした。

太平洋は力強い波です。
でも、ここはまるで海面下にたくさんの魚が飛び跳ねているかのような小刻みな波でした。

それが見渡す限り一面に生じていました。
まさに湖が生きているかのごとくでした。

感動しました。

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さらに少し車を走らせるとレストハウスがありました。

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レストハウス (レイクサイド磐光) 前の駐車場にて。
フェアレディZはどんなところで写真を撮っても様になりますね。

この時、11時くらいでした。
もう少しで、お昼ご飯の時間です。

ですので、味噌ラーメンをいただきました。
レストランからは猪苗代湖を眺めることができます。
まだ、お昼の早い時間という事で他の客もいなくて、景色をみながら、のんびり食事できました。

ラーメンは、もうすこし温かくてもいいかなと思いましたが、おいしかったです。

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レストハウスのすぐ前は砂浜 (海ではありませんが、砂浜というのでしょうか?) になっていました。
食事をした後で外に出てみました。

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景色は本当にきれいです。
遠くに磐梯山を望むことができました。

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カモでしょうか?泳いでいました。
本当に福島県は自然の豊かなところだとつくづく感じました。

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風が強かったせいか、このようなものが浮かんでいました。

さて、お腹もいっぱいになったので、ゴールドラインに向かってさらに車を走らせました。

つづく

参考資料:
レイクサイド磐光
福島県耶麻郡猪苗代町壺楊字浜130-3 志田浜内
0242-66-2711
http://www.lakesidebanko.co.jp/

 




11月 7

ゴールドラインへぶらりひとり旅(2)

レストハウスからすこし走ったら「野口英世記念館」がありました。
前から気になっていたところでしたので寄っていくことにしました。

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記念館前からも磐梯山がきれいに見えました。

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野口英世博士。
写真などのほうがずっと男前ですよね?

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博士の生家があるのですが、現在は補修中でした。

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博士は貧しい家に生まれたとされています。
でも、今の感覚からすると、広くてなかなかいい家ではないでしょうか?

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「流し」だそうです。

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いなごとり籠。
ちなみにボクはイナゴは食べられません。栄養価は高いようですよね。

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博士の家は当時の民家を知るうえでも価値のある資料になり得ると思います。
補修してぜひ後世に残してほしいです。

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ここで、博士のお母さんが洗物をしているときに火傷を負ってしまったそうです。

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博士の着物。穴が多数空いていました。

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博士愛用の顕微鏡

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記念館で博士のことを学んで感動したことがありました。

博士は小学生のとき、貧しくて勉強できないもどかしさや、みにくい指を切り落とそうと思ったことを作文に書いたそうです。
それを読んだ先生や同級生は寄付を募って博士を進学させたそうです。

昔の日本人のなんと暖かいことか。

決して日本人としての誇りを失ってはいけないと思います。
そして、日本人としての人情を。

今の日本人は人情を忘れていませんか?

すごく暖かい気持ちになったひと時でした。

また、貧しくてもがんばって生きてきた人の人生は生きる勇気と強さを与えてくれ
ます。

野口英世しかり宮沢賢治しかりです。

少しだけ寄り道してしまいましたが、生きる勇気をもらいました。

つづく

参考資料:
「野口英世記念館」
福島県耶麻郡猪苗代町大字三ツ和字前田81
0242-65-2319
http://www.noguchihideyo.or.jp/museum/

 




11月 7

ゴールドラインへぶらりひとり旅(3)

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車窓から見た磐梯山。
きれいだったので、おもわず写真を撮りました。

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途中での猪苗代湖
すばらしい景色です。

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強かった風はやみ、午前中とは対照的な穏やかな湖面が広がっていました。

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カモでしょうか?
今日はよく見かけます。

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そして、ゴールドラインへ
紅葉がとてもきれいです。

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この景色!

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ススキ。
まさに、秋ですね。

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ボクは行きませんでしたが幻の滝があるそうです。

ここでタイムオーバー。
帰って納税証明書を届けないと。

ゴールドラインのドライブは途中になりましたが、帰宅しました。
でも、とてもいい気分転換になりました。

秋はホントいいですよね!

 

10月 12

会津へぶらりひとり旅(1)

今週は職場で嫌なことがありました。

年下の営業から「何度も大きなあくびをしないでください!」と注意されました。
そんなに大きなあくびだったのかなぁ?
どうもボクはその営業には嫌われているようです。

確かにボクはマイペース人間で、のんびりしてはいますが。
不器用で場の雰囲気を読むのもヘタです。
それを嫌がる人も少なくないのです。神経質な人や包容力のない人など特にそうです。
だから合わない職場では嫌われ者です。

まぁ、それは置いておいて。

今日は気分転換に会津に出かけます。
天気予報では秋晴れということでした。
お出かけ日和です。ボクの一番好きな秋です。
もう、出かけない訳にはいきません!

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本日の相棒(レークライン、レストハウスにて)

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本日の空

9時くらいに家を出ました。
まずは高速道路で福島県へ向かいました。
予定では、景色のいい「磐梯吾妻レークライン」と「磐梯山ゴールドライン」を通ります。

丁度、二本松インターのあたりでしょうか。
渋滞が発生していました。

しばらくすると、後ろからパトカーと救急車そして、消防車が路肩を通っていきました。

少し走ると事故現場に直面しました。
車がひっくり返っていました。悲惨な状況でした。
中の人は無事だったのでしょうか・・・。
車は便利な反面、危険が伴います。つい、ボクもそれを忘れてしまいます。
どうかご無事で。

渋滞で時間を取られました。
今日はあまり多くは回れないと思います。

ボクはその、二本松インターで降りることにしました。
459号線を通って、30号線経由で「磐梯吾妻レークライン」に向かいました。
でも、だいぶ迷ってしまいました・・・。

ようやく予定していた道にたどり着きました。

土湯トンネルを抜けて1
土湯トンネルを抜けて

土湯トンネルを抜けて2
絶景が広がっていました。

宮城県では秋晴れだったものの、福島県に入るにつれて小雨が降り始めました。
でも、だからこそ山には霧がかかりとても幻想的でした。
そして、山は、すぐ近くまで迫ってきているかのようでした。
ススキも風になびいています。

今は宮城県に住んでいます。
宮城県もいいところはたくさんあります。
でも、この景色はやはり福島県です。
国道49号線にもこんな景色のところがありました。山の間を抜けて道が走っていました。

住んでいる時は感じませんでした、「中通り」にも何度も遊びにきました。

福島県とはこんなにもいいところだったとは。

またいつか、福島県に戻りたいと思います。

土湯トンネルを抜けて3

土湯トンネルからはレークラインまでまもなくです。
かつては有料道路でしたが、今は無料化されているようです。

レストハウスにて1
レストハウスにて

レストハウスにて2

レストハウスにて3
絶景です・・・。

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レークライン、涼風峠にて。

車を降りると、峠なので冷たい風が吹き、少し肌寒く感じました。
福島県も山は、すっかり秋ですね。

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レークラインと呼ばれるのはおそらく、秋元湖や小野革川湖のすぐそばを通るからでしょうか。

レイクライン1
レークラインの途中で

レイクライン2

レークラインを過ぎたところに「諸橋近代美術館」があります。
ダリの作品が展示されていることで有名です。
寄っていくことにしました。

 




10月 12

会津へぶらりひとり旅(2)

「諸橋近代美術館」に着くころには雨は本降りになっていました。

本当は美術館近くの五色沼も散策したかったのですが、今日はもう無理ですね。
五色沼は、ばあさんが生きている頃に一度だけ来たことがありました。
もう10年以上前の話です。

諸橋近代美術館へ直行です。
着いてみると今は外観の改装中でした。

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美術館周辺環境

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敷地内を自然の小川が流れていました。

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内部は一部撮影することができました。

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時間とは絶対ではなく人によって流れが違うもの。

たとえば楽しいひと時はあっという間です。
一方、つまらない授業などの時は遅く流れていきます。

そういうメッセージがこめられているそうです。

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ダリの作品を読み解くのに大事なのが「やわらかい時計」と「引出」だそうです。

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ろくろ首

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ダリ流のバイオリン

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上の写真の一部
遊び心が感じられます。

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ナポレオンのデスマスク(なんのこっちゃ?)

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かたつむり。エスカルゴともいいます。
羽根が生えていますね。
空、飛べるのかな?

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ボクは美術作品のことはよくわかりませんが「おもしろかった」です。

ここですでに時間は3時。
これからどうしようか考えました。

今日の目的地は会津でした。
でも、これから行っても何かできるのだろうか?

でも、とりあえず向かいました。

本当はゴールドラインを通りたかったのですが、道がわからずまた高速道路へ。

 

参考資料:
「諸橋近代美術館」
福島県耶麻郡北塩原村大字桧原字剣ヶ峰1093番23
0241-37-1088
http://www.dali.jp/

 

10月 12

会津へぶらりひとり旅(3)

とりあえず「鶴ヶ城」に着きました。

でも、もうすぐ入城時間(4時半まで)は終わってしまうところでした。

せっかくだから城の周辺の散策をしました。

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水の色は深い緑で、浮草がたくさん浮いていました。
周辺の紅葉した木々の葉の赤とのコントラストが際立ち秋を感じました。

堀5
お城へ

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秋の鶴ヶ城もしっとりとした趣があります。

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敷地は広大です。

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茶店だったかな(?)

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古井戸

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古木
きっとお城と共に時を乗り越えてきたのだと思います。

鶴ヶ城はとてもスケールが大きいと思います。

10年くらい前に来た時は人はまばらでした。
ところが今回は大河ドラマのせいかすごい人でした。

今日はここで時間切れとなりました。
あたりは少しずつ薄暗くなってきていました。

帰りの高速道路では丁度、白石のあたりで風が強く吹き、枯葉が舞っていました。

その様子に気は早いですが冬の木枯らしを連想してしまいました。

今年は意外と冬は近いのかも・・・。

家にたどり着いたのは7時半過ぎでした。

 

参考資料:
「鶴ヶ城」
http://www.tsurugajo.com/turugajo/shiro-top.html