10月 6

花巻市へぶらりひとり旅(1)

今度の職場は遠出が多くなりそうです。

それで、できるだけ長距離の運転が楽になるようにZ32を購入しました。
今日は、その試運転を兼ねて名取市から多少離れた場所にでかけようと思いました。

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本日の相棒(イーハトーブ館駐車場にて)

ただ、あいにく今日は薄曇りの天気です。
たまに小雨がパラつきます。それでも降水確率は20パーセント程度でした。
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本日の空。

花巻というと高校生の時の修学旅行を思い出してしまいます。
高校生の時、ボクのクラスは修学旅行の行先に東北地方を選択しました。
その時に花巻温泉にも泊まりました。

修学旅行の時の出来事で一番に思い出されるのは、青森県の奥入瀬のホテルに泊まった時の事でした。
夜、ある女子から「散歩に行かない?」と誘われました。
でも、ボクは何で散歩なんだろう?年寄りでもないのに、なんて考えて行きませんでした。
当時は、どういう気持ちで誘ってくれたのかはよくわかりませんでした。
ただ今考えると、もしかしたらと少しだけ思い当たることがあります。

それと、花巻温泉に泊まった時にわんこそばを食べたことも思い出されます。
クラスで一番たくさん食べた人には南部鉄器の手鏡がもらえました。
だから、みんな無理して食べました。
ボクは130杯食べてクラス2番目でした。
一番の人は野球部で体の大きな人だったので勝ち目はありませんでした。
でも、彼も140杯程度だったと思います。

今、考えると食べ物を無駄にしてしまったのかな?とも思いますが、一種のイベントでもあったと思いますので楽しかったのでよかったと思います。

いい思い出です。
特にボクにとっては、今まで生きてきて一番楽しい時期だったので、やはり高校生の時の思い出は特別なのです。
思い出しては生きる糧にもなりました。
もうあれから20年が経ったのですね。

みんな元気にしているだろうか?

さてさて。

今日は10時くらいに家を出ました。
花巻市は名取市からだと結構遠いです。
現地に着いたのは12時くらいになっていたと思います。

途中見た信号機。
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歩行者用も自動車用も共に、筐体がとても薄くつくられています。
恐らく雪があまり積もらないように配慮されているのではないかと推測しました。

まずはイーハトーブ館近くの駐車場に車を泊め「イーハトーブ館」に向かいました。
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看板

内部は写真撮影禁止でした。
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モダンで清潔感のある建築でした。

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イーハトーブ館に降りていく途中の道のデザインも魅力的でした。
階段と並行して水槽も段々になっていました。
残念ながら魚はいませんでした。

建築と外構とが自然環境に違和感なく溶け込み、トータルでコーディネートされていました。

ここの入館料は無料でした。

中に入ってみるとパネルによる宮沢賢治の紹介などがなされていました。

そして、宮沢賢治に関する参考書も多数販売されていました。
賢治に関する本って、作品以外では探すとなかなかないものです。
時間があればじっくり手に取って見てみたかったです。

賢治の身の回りの物も多少展示してありました。

賢治の人生の理解が少しだけ深まりました。

また、喫茶店もありのんびりとお茶することも可能です。

遠くから日帰りで来ています。時間はあまりありません。
時間はお昼、お目当ての一つである「山猫軒」に食事に向かいました。

参考資料:
「イーハトーブ館」
岩手県花巻市高松1-1-1
0198-31-2116
http://www.kenji.gr.jp/

 




10月 6

花巻市へぶらりひとり旅(2)

途中で見つけたおもしろいもの

山猫
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とびどうぐ?

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ふくろう
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銀河鉄道
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コンテナを使った売店

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トイレ
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さわやかトイレ?

その他
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彫刻碑「よだかの星」
少し悲しい物語だった気がします。

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電柱

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「双子の星」
よく見ると壊れた茶碗とか

 




10月 6

花巻市へぶらりひとり旅(3)

「山猫軒」にはイーハトーブ館の裏に広がっている「南斜花壇」を通って行きました。
とてもきれいな庭園が広がっていました。

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石垣の花壇があり、階段はちょうどよくコケ蒸していました。
とてもよく手入れされています。
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どんどん斜面を登って行きます。

「日時計花壇」がありました。
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そして、登りきると。
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「山猫軒」

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中に入って、さっそく食事をいただきます。
せっかくだから多少値は張りますが、「イーハトーブ定食」をいただきました。

ボリュームもあり、野菜中心のとても体に優しい料理でした。
中でも、白金豚の角煮はとてもやわらかかったです。
ボクはあまり油ものなどは好まないのですごくおいしくいただくことができました。

お勧めです。

食事の後は、また近くの散策に出かけました。

おまけ:
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山猫軒前の駐車場で見つけたクラッシックな車。
仙台でいうところの「るーぷる仙台」のような、観光バスなのでしょうか?

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山猫軒の奥にある展望台からの眺め。
初めてみる景色なのに、なぜかとても懐かしい気がしてしまいました。

そう。思い出しました。
楢葉町の天神岬公園から見る景色がこんな感じでした。

紅葉
岩手は紅葉が始まっていました。

栗
秋ですね。

参考資料:
「山猫軒」
岩手県花巻市胡四王一丁目3-3
0198-31-2001
http://www14.ocn.ne.jp/~waildcat/yamanektenpo.htm

 




10月 6

花巻市へぶらりひとり旅(4)

山猫軒での食事の後は、腹ごなしに周辺の散策で出かけました。

まずは、山猫軒近くの「宮沢賢治記念館」へ向かいました。
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中は写真撮影禁止でした。
やはりイーハトーブ館と同じようにパネルによる宮沢賢治の紹介などがなされていました。
ただ、こちらの方が内容は濃かったです。

貴重な資料も多数、展示してある模様でした。

その後、もう一つのお目当てである「花巻市博物館」に向かいました。
特別展として藤城清治の作品が展示してあるハズです。
「宮沢賢治童話村」の一部なのか、その一角にあります。

周辺を歩いて気づいたことがありました。
記念館周辺から童話村周辺まで一つのテーマパークのように街並みが統一されているように感じました。
消火栓しかり、マンホールしかり、標識しかり。
整備も行き届いています。
散策してみると、南斜花壇など、雰囲気がとてもいいと感じます。ちょっとだけ夢の中の気分を味わいました。

キーワードは、ネコとふくろう、そして銀河鉄道です。

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「銀河トレイン」

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童話村入口
デザイン的に、鉄道の駅のようになっています。

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童話村内、自然環境

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童話村内の敷地は広大で、子供がフリスビーなどして遊んでいました。

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岩手県立美術館

ボクは「藤城清治」という名前はしらなかったのですが、作品を見てすぐにわかりました。
作品のうち一つは、誰もが必ず一度は目にしたことがあると思います。
影絵ですね。

今回実物を見て感激でした。
もとは影絵、本などで見るより、やはり少し暗い部屋で裏からライトをあてた状態の作品は幻想的ですばらしいです。
こんなにすばらしいものとは・・・。

11月17日まで展示されています。
都合の付く方はぜひ一度ご覧になることをお勧めします。

ここで、今日は時間切れでした。
ホントはもっと見たかったのに・・・。

 

参考資料:
「宮沢賢治童話村」
花巻市高松第26地割19番地
0198-31-2211
http://www.city.hanamaki.iwate.jp/sightseeing/dowamura/

「花巻市博物館」
岩手県花巻市高松第26地割8番地1
0198-32-1030
http://museum.city.hanamaki.iwate.jp/