11月 10

足尾銅山へぶらりひとり旅 (3)

古河 掛水倶楽部を見学して、本来の目的地である「足尾銅山」へ向かいます。

学校で、かつては痛ましい出来事があったと習った記憶があります。
でも、「るるぶ」には今は閉山となり中を見学できると掲載されていました。

途中、さらに何やら人が集まっている建物があったので、見てみることにしました。
駅のようです。

「足尾駅」
足尾駅

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線路の頭頂面にサビはみられず、現在も使用されているようです。

でも、なぜ観光地化しているのでしょうか?よくわかりませんでした。
駅ってこんなに自由に出入りしていいのでしょうか?
実際、多くの方が線路内に入ったりしていました。

しかし、古い駅舎と紅葉の山々のなんとマッチしていることか。

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お疲れ様でした。

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駅を見た後、足尾の街を抜けていきました。
まだ小雨は降っていました。

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変電所でしょうか?
かつては賑わっていたのでしょうけど、足尾の街は閑散としていて、古い建物が続いていました。

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そして。
銅山への入口

銅山の中へ

なんと銅山内部へはトロッコに乗っていきます。
5分ほどではありますが、ディズニーランドのアトラクションよりもかなりリアルでした。

途中機関車の切り離しなどありまして、雰囲気作りなのでしょうか?

銅山の中へ1

銅山の中へ2
いざ、銅山内部へ

中に入ると、時代の変遷を見ることができました。
手掘り時代から、機械化の時代へ。

前を歩いている人はおじいさんでしたが、どうもかつてここで働いていたようでした。
隣の人との会話から察しました。

真黒くなりながら仕事をして、帰りに温泉で体をきれいにしてから帰宅したそうです。
周囲に温泉が多いのもうなづけます。

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中は狭く、また、薄暗く、時折上から水滴が落ちてきました。

過酷な労働だったと察せられました。

落盤事故などもきっとあったことでしょう?

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ご飯食べてるとこ

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お土産屋では、売店のおばちゃんがとても人のよさそんな人だったので、つい買ってしまいました。
母にお土産として持って行きます。

でも、今回は残念なことがありました。

最近はブログもはやっているのだと思います。
デジカメでは手軽に写真を撮れます。失敗すれば削除し何回でも撮りなおせます。
昔のフイルム時代からすれば保存方法も段違いに楽です。

資料展示室に入ってみると三脚を使って一眼レフで写真を撮っている人がいました。

「あーあ、来ちゃった」。

ほかの客が、さも邪魔だといわんばかりでした。
それから展示物をじっくり見もしないでさっと帰っていきました。

旅の目的を逸していませんか?
ブログつくりが目的なのですか?

それもいいかもしれませんが、感動する気持ちがなければいい記事は書けませんよ?
まずモノを見て、そこから感じたことを書くのが一番大切ではないのですか?

結局、文章には人柄が表れるものだとボクは確信しています。

自分がおもしろいと思ったことこそ、他の人の心も動かせるのではないですか?
暖かい気持ちがなければ、人間味にあふれた文章は書けません。

本当は、温泉にも入るのに準備はしてきましたが、明日に備え早めに帰宅しました。

天気予報とは裏腹に帰宅する際には少しの晴れ間ものぞいていました。

でも、明日からは寒くなるそうです。

 

参考資料:
「足尾銅山観光」
栃木県日光市足尾町通洞9−2
288-93-3240

 




Posted 11月 10, 2013 by cheshirecat in category "栃木県

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