7月 2

大崎市へぶらりひとり旅(2)

旧有備館につきました。

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受付に向かいます。
聞くところによると茅葺屋根の屋敷は震災で倒壊し、現在修復中とのことでした。
残念・・・

そのかわり現在は入園料は無料とのことでした。

さっそく中に入ってみます。

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すばらしいの一言です。
兼六園は有名で人もたくさんいました。ここはその兼六園にもひけをとりません。
でも、ここには今日は平日ということもあるとは思いますが、観光客は誰もいませんでした。

地面は苔むしている場所もあり、またスギの木もとても太くて長い時間の経過を感じさせました。
旧有備館に限らずこの周辺はかつては城下町ということもあり歴史を感じさせる建物や樹木がとても多いです。

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コイがとても懐っこくてエサをねだってパクパクしていました。
あいにく何もありませんでした。
折角だからコイの口の中ってどうなっているのか観察してみましたが、なんだかずっと つるつるとした空洞が続いている感じがしました。歯はありませんでした。

途中とても新緑のきれいなところがあり見とれてしまいました。
葉っぱからしてモミジだと思うのですが、光が透けてまさにエメラルドグリーンでした。
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梅雨といえばアジサイですね。
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旧有備館でしばらく日本庭園の美しさを楽しみました。
屋敷の修復が終わったらまたぜひ来たいです。

折角だから近くの城山公園にも行ってみることにしました。

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これは実は旧有備館の前にある鉄道の駅なのです。
一見とても駅とは思えませんでした。
公民館や集会場との複合施設のような感じになっていました。

城山公園に行こうと思ったらふと、旧有備館近くに美術館を見つけました。
「中鉢美術館」
折角だから中をのぞいていく事にしました。
なんでも刀剣の展示をしているようです。

とてもおもしろい鎧がありました。
うさぎです(笑)。お面(?)のヒゲもなんとも愛嬌があります。
これ、うさぎみたいですよねぇ、なんて美術館の人と話していたら。
まさにうさぎだそうです。

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うさぎは前進しかしないから忠誠の印としてうさぎをかたどったそうです。
「うさぎはおとなしいようでおとなしくないんですよ」と言っていました。
ボクはそこは同感できませんでした。うさぎはやっぱりおとなしい生き物ですよ。

それはさておき。
銘 雪下政家
製作者は伊達正宗の鎧を作った人だそうです。

このうさぎの鎧はとても由緒あるものだそうです!

ぶらっと寄った美術館でこんなすばらしいものに出会えるとは。
だからぶらり旅はやめられません。

そのほかにも鎧も刀も多数展示してありました。
一見の価値ありです。

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桃山時代の鎧。
金糸が多量に使用されていてこれも大変貴重なものだそうです!

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火縄銃

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日本刀。
本来は人を切るためのものではありますが、工芸品としては一級品です。
日本が世界に誇るものの1つです。

たいへん貴重なものを鑑賞することができました。
もしかしたらここはあまり有名ではない美術館なのかもしれませんが、展示品はまさに一級品です。

またぜひ、ゆっくり見たいと思います。

 

つづく

 

 




Posted 7月 2, 2013 by cheshirecat in category "宮城県

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